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ゴージャスなトンカツの巻@ベルリン
ベルリンでは、友人で、仕事仲間でもあるカメラマンのお家に泊めてもらった。お互いスケジュールについて話し合ったり、思いついたアイディアをすぐ伝えられるのはとても便利。それに単純に楽しいし。

前回は余裕がなかったけど、今回はせっかくなので料理をすることにした。
とはいえ何も用意していなくて、日本っぽいご飯を作ろうにもお出汁もないし、どうしようかな・・と思っていたのだが、よく考えると彼女のボーイフレンドは、最近ワインやさんの他に、高級指向のお肉屋さんをはじめたのだった。

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ペールブルーと真鍮がメインの、さっぱりしたお店。オープンしてまだ数週間しか経っていない。

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店内に並ぶのは、きれいにパックされたお肉やソーセージ。冷凍庫の中にはアンガス牛やブレスの鶏肉、タイム風味のソーセージなどもある。というのは本格的なお肉屋さんを開業するにはもう一度学校に行き直しさないと行けないから。他に並ぶのはもちろんワインやBBQソース、マスタード、フルール・ド・セルなどの調味料たち。
まもなく解禁になる和牛も入れていきたいとのこと。(後日、これなんと言ってる?と見せられたビデオ、うちの両親が毎日見ている関西ローカルので笑ってしまった。牛肉輸出の話だったのだ)

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レジ横にはたとえばそのまま食べられるハムなどが無造作に置いてあって、お客さんはいつでも試食オッケー。常連さんなどは勝手にばんばん切って、夕方になると振る舞われるロゼやスパークリングワインなどを楽しみ、各自が勝手にドネーションとして払う仕組み。
ほとんど立ち飲みさん!でも中にはまだ完全にできあがっていないお店の什器組み立てを手伝う人も居たり、お腹減ったからとピザを買ってきて、外のベンチで食べる人など居て、なんだかとても楽しい。以前うちの近所にあったワイン屋さんを思い出すなあ。

・・・そこで思いついたのが、イベリコ豚フィレで、トンカツを作ること。
揚げ物はとっても苦手だけれど、さっと焼いただけでもとっても美味しいお肉なのだから、彼らが食べたことのないカツにしたら、きっと喜ぶだろうなと。
それにいつも帰宅が遅くてあまりちゃんと食べていないみたいなので、一足先に帰ってご飯を作っておいたらとてもうれしいんじゃないかな、と。

思いついたのも遅かったので、他にはコリアンダーを沢山入れた春雨サラダとポテトウェッジにすることにした。ささっと買い物を済ませて、フィレを解凍する間に春雨サラダを作って・・・人の台所で料理するのはすごく楽しく、いい気分転換になる。

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良いシシトウを見つけたのと、どっちにしても揚げ物なのでスペイン風にじっくり揚げてみる。この家は普段の塩がフルール・ド・セル!

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心配だった揚げ物もなんとか完成。サラダはツナ缶の油を切ってよく炒めて、少しのお砂糖とお醤油で下ごしらえしたのでとても美味しくできた。

友人もボーイフレンドもとてもとても喜んでくれて、彼の持ってきたサンセールも素晴らしく甘酸っぱいサラダにあって、がんばって作って良かった。
彼らはイベリコを揚げるなんて、とても思いつかなかったらしい。次の日の残り物まできれいに食べてくれて感激。

やっぱり自分で作るのはいい!!食べ物は人の気持ちを繋ぐよね。
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久しぶりのベルリン
撮影の仕事で、久しぶりにベルリン滞在。
ついたときは天気が悪かったけれど、ミュンヘンに比べて気温の高いこと。日本のようだった。
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曇ってはいるけれど、友達のテラスは相変わらず良い気持ち。

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もう一つのテラスは緑やお花でいっぱい。アムゼル、別名ブラックバードが、(真ん中の四角いお皿のところに)盛んに水浴びに来ていた。

相変わらずインターナショナルな場所は、ファッション・ウィークでさらに華やか、国際色豊か。公用語は英語と言っても差し支えないほど。

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なので、仕事の合間にこういうおやつをいただけるのもここならではかも。

夜は友人おすすめのビストロへでかけた。雨はどしゃぶりになり、肌寒くなってきたが上着を着込んで外に座った。
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クミンやトマト、豆ののったエスカルゴ。なかなかエキゾチックで面白いけど、正直フツーのが食べたかった。

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メインは、クスクスが食べたかったのでイベリコになった。考えたらクスクスと豚って、普通は食べないかもね。オレンジのぷちぷちはにんじんのムース。

おりしもドイツ、ブラジル戦で街は異様に盛り上がっていた。普段興味のない人ですら、この日は見たという人が多かった。
なんだかかわいそうなような、でもしょうがないかとも思ってしまうような試合だった。それにしても、驚くべき結果だったな。
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久しぶりの帰省-3もーかえらなあかん編。
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夜中から降り始めた雨は、時々とても強く降った。
それでも起きる頃には止んでくれて、一安心。定期船だと飛行機に間に合わないので、彼らの船で送ってもらうことになっていたのでいそいでパッキングする。

Y蔵さんと二人で、もずくをペットボトルに入れる作業にかかる。ぬるぬるしていて、もずく同士がからみあっているのと瓶の入り口が狭いのでなかなか入ってくれない。1.5リットルのペットボトル、私がのろのろ1本詰めている間にY蔵さんは2本完了。”そういえば、もずくの天ぷらってあるんですよねー。食べたことないなあ。”と言ったら、20分後にはキッチンからいい匂いが・・・なんとT先生がささっと作って揚げてくれているのだ。

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朝ご飯食べたばかりなのに、感動のおいしさ。この島でとれるいろんなお魚をペーストにしたものを加えているので、さらに美味しいのだそう。でも水切りをしないとはねてはねて、とても怖いらしい。

飛行機の中で食べるようにと沢山いただいた。他に別のものかといいたくなるほど甘くて美味しいパイナップルや、ケイユウジのバナナまで・・・大きな袋にいっぱいになるほど。

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Y蔵さんはコーヒーを入れて下さり、

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こんなメッセージを書いてくれた。涙。それは私のセリフです。

ばたばたしているので、別れを悲しむ暇もなく、淡々と時間が過ぎていく。いつもいつも思うけど、彼ら島の人は別れに慣れている。どうしてもこういう環境だからだろうな。そう言う私も外国暮らしが長いので、ある意味慣れたと思う。
それでも彼らと一度仲良くなってさん付けがなくなると、どれだけ長く会っていなくても絶対に呼び捨てのまま。それがまたとても嬉しい。認めてもらえたような気がするから。

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最後に二人をパチリ。もう何度この船にのらせてもらったことか。

次の港までさらに車で送ってもらって、とにかく急いで急いで空港へ向かった。
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南の島の空港。新しくなってもどこかのんびりとした雰囲気が大好き。

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コントラストの強いところも。

本当に少しの間だったけれど、第二の故郷に帰れて良かった。感謝。
あいにくと魚のすり身を叔母の家に忘れていったので、帰ったときは必ずもずくの天ぷらに挑戦してみるつもり。


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久しぶりの帰省-2
2日目、フクロウやニワトリの鳴き声で目が覚めるのはいつものこと。以前はもっと、にぎやかだったように思うけど。窓を開け放って眠るのはなんていい気持ち!この場所に居るだけで、にやにや嬉しくなってしまうなあ!

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朝のコーヒーをいただき、卵焼きを焼いて、朝食。

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以前よく浜辺で見つけたけど、もうすっかり珍しくなった浮き玉。

そして、最初の船が着く前に、ひとまずいつものビーチへGo!
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いつ来ても、ワクワクする瞬間。思えば初めて来たときは逆の方向から来て、ちょっと怖かったのだった・・・。

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梅雨の真っ最中だけれど、ちょっと晴れていてくれた。まだ早いので誰もいない。
沖に行くと珊瑚があるそうだが、いつも別のビーチを堪能するのでまだ行ってみたことなくて残念。引き潮で、シュノーケリングの道具も何も持っていないので、また次回かな。

2時間ばかりのんびりと。途中でなんとかリゾートの船が来て、無理矢理リゾートっぽくなって少々興ざめ。看板建てて、ロゴ入りのタープやチェアを置いたりして、思い切り”私有地に着き立ち入り禁止”みたいな。そういうの、ここには似合わないと思う。T先生も”海はみんなのものなのにねー”。

帰ってお昼ごはん。短期間しか居ない私のために、おそばを用意してくれた。
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破竹がどっさり!お手製のおつけものも美味しかった。

食後は少し休んで、その後ケイユウジの浜に行く準備をする。
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ブーゲンビリアや
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月桃、うらにはパッションフルーツが沢山。うちで見る時計草とは花が少し違っていたな。
石の上に泊まって、ヤドカリを割って食べようとするアカショウビンを2回見た。彼らの鳴き声が大好き。

ケイユウジの浜にお参りした後、近くで2回泳ぐことが出来た。大きな珊瑚や、沢山の魚に再会。梅雨のため透明度は余り良くなかったけど、やっぱり飛んでいるようなすばらしさ。
はじめて泳いでいるウミガメも見た。わざわざ時間をとってもらって感謝。

大分元気になったというT先生がご飯を作ってくれた。
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オオタニワタリのおひたし。ケイユウジのところで、Y蔵さんが忘れずとってきてくれたもの。
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グルクン唐揚げ。

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今日はトーフチャンプルー。右は、Y蔵さんのリクエストで私が作ったトマトソースのパスタ。トマト缶を入手するのに半日がかり。

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これはY蔵さん作(釣りも)アラ(クエ)のおつゆ。淡泊だけれどすごくうまみがある。塩味がいいといったので、お醤油を入れずに作ってくれた、美味!!

この日は久しぶりにT先生といろいろはなしをすることが出来た。相変わらずオープンで、素敵な人たち。

印象的だった言葉:

”こういう場所に住んでいると、死が割と近い。天災も多いし、船に乗ったりすることも多いから。でも、毎日必至で生きているので、いつ死んでも後悔しない。”


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久しぶりの帰省_1
私の第二の故郷へ強行出発。実に3年ぶり。

朝起きて、空港へ行き(バスがノロノロでものすごく時間がかかった)、飛行機で3時間。それから離島桟橋までバスに乗る。そこからは高速船で45分、港に着いたらマイクロバスで40分くらい走り、

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ようやく定期船最終便に間に合ってホッ。やれやれ・・・
(ここで不思議な食べ物発見。イタリアンフェットチーネグミ??イタリア人が見たら卒倒しそう。もちろんドイツ人も)

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良い感じの夕暮れ時。懐かしい!大切な人たちに再会。

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港も静か。誰もいない。

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沢山の船が泊まっているのに、こんなに澄んだ水。昔はもっときれいで、びっしり珊瑚だったそう。

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船でばったりあったT先生はとても具合が悪く、熱が下がらないそう。それなのに訪問して申し訳ないくらい。代わりにY蔵さんがご飯を作ってくれていた。パパイヤチャンプルー、お刺身(注:苦手な私が唯一食べられるお刺身)以前いただいて感激した呉汁なと。

お互いに変わらないねーと言いながら談笑。その日は私もめちゃくちゃ疲れていたので早めに寝ることに。

つづく。
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パッキングの極意
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旅行中、荷物が多いことほどうっとうしいことはない。特に日本は駅にいつもエスカレータがあるとは限らないし、大都市は人が多くてのんびりゴロゴロとスーツケースで移動するのは至難の業。特に移動が多い日程だと、大きなスーツケースで行くのはただただ負担になるだけだと思う。大きいとつい荷物を入れてしまうので、すぐに23キロも越えてしまう。

話は少しそれるけど、日本の点字ブロックって、偽善の固まりの象徴だと思う。実際に歩いている人はほとんど見たことがなく、車いす、ベビーカー、足の不自由な人、そしてトロリーケースを持った人にはものすごい障害になっている。こっちにももちろん点字ブロックはある。でももっと目立たないし凹凸も少ない、なのに目の見えない人がずっと沢山歩いているのだ。もちろん他のハンディキャップを持った人たちも、ベビーカーのお母さんも。
無理矢理作りました感いっぱいの、狭い歩道ですら延々と続く黄色い点字ブロック。あんな狭い歩道を、あんなに人が通るところを、ましてや自転車などいろんなものが放置されているスペースを、いったいどうやって歩けと言うのだろう。
ものすごく日本という国を表していると思う。

さて、パッキング。よく聞くのが、”捨てるつもりの服や下着を着ていって、現地で捨てて帰る”という話し。代わりに新しいものを買ったり出来るから。
私はそういうの、苦手。出来れば旅行中も好きな格好をしていたい。楽だったり、時にはちょっとちゃんとしていたり、スカートもパンツも楽しみたい。私にとって旅は日常の延長でもあるから、誰のためでもなく自分のために納得いく服を着ていたい。必要だからと、結局どうでもいいものも買ってしまいそう。
日本だと、簡単に手洗いできる状況が多いのでずっと荷物を減らすことが出来る。特に暖かい時期は薄手で小さくなり、しわの寄りにくいブラウスやスカートなどは幾つか持って行けて本当に便利。ジャケットは最低限にしてカーディガンやストールで暖かくしたり気分を変えたり。あと靴も絶対にもう一つパックしていく。移動中ずっと同じ靴というのは、足にも靴にも良くないから。
ただジーンズは一番迷うかな。行きと帰りに着ていけない場合は、ジーンズ自体は大好きだけれど夏は暑いし、とにかく洗濯が大変なので、持って行かないことも多いかな。同じ理由でコットン100パーセントのTシャツも、余り持って行かない。

なので、通常は写真にあるように小さめのトランクと、大きめのトートで行くことがほとんど。この小さめのトランクはどんなに詰めても20キロを超えないし、アルミなので壊れにくく、4輪なので押しやすい。上にかばんをのせて移動することも出来る。(ただ、例の点字ブロックや変な隙間のお陰で、かばんをのせたままどこでも移動、と言うわけにはいかないのが辛いところ)一応貴重品のために小さな肩掛けポーチや、大きめのエコバッグも持って行く。コンピュータを持って行くときは、本当はリュックが楽なのだろうけど、これもなあ・・カジュアルにアジアを旅行するとかならいいけど。

こんな感じでも、少しだけどお土産なんかも入れることが出来る。もちろん重い本も楽に運べる。間に靴下やタイツなどを収納すれば、壊れ物にも対応できる。
こうしていけば、今回のように1日で、バス>電車>飛行機>バス>船>バス>船の旅も割と楽に移動できるのだ。
素晴らしい!と友達もほめてくれた。

ちょっと少なめ・・・これってクローゼットにも言えることなんよね。(そうなるとちょっと厳しいけど)ひいては人生にも。
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ケルン
お仕事で、ケルン出張。
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こんな素敵な家を見たり

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チョコレート博物館にも行った。

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昔のパッケージは参考になるな。

悲しい歴史やエピソードを含めたチョコレートだけれど、少しでも多くの人がちゃんと作られた商品を買ってくれるようになると良いな。そして大切に食べて欲しい。

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ドーム、余り明るくライティングしていないのがとても気に入った。
ただ、ステンドグラスは残念ながら余り見えず。誰かが、古いものだけでなく、新しいアーティストのステンドグラスがある、と言うので楽しみだったのだけれど。
(Gerhard Richter作なのに、その時ギルバート&ジョージと言っていたけど、それやったらすごい話しよね、笑。)
どうやってこんなに大きな建物を作ったのだろう。

老舗のビアレストランで、同僚と乾杯。
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名物のビールと

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Halver Hahn (半分のトリ)をいただいた。ライ麦のパンに、少し熟成させたゴーダチーズと辛いマスタード。面白い名前。でもなかなか美味しかった。

全体的に、人がとても優しいと感じた。それに、女の人もミュンヘンのようにゴージャス・セクシー一直線じゃなく、もう少し控えめでとても好感が持てた。小さなブティックも沢山あって個性的。

また、暖かいときにゆっくり行きたいな。



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小旅行気分の出張
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ある朝、ローカル電車に乗って国境近くの街まで。
途中の景色も実にのんびりしていて、あいにくの天気とはいえ旅行気分で楽しい。

駅には仕事先の人が向かえに来てくれていて、車で20分ほど移動。目指す自宅兼アトリエはオーストリア、山の中腹にあった。この辺りは有名なスキーエリアだそう。

車の中で、”オーストリアは原発ないんよね?作ったけど稼働させなかってんよね。”と聞くと、”僕たちは当時ウイーン大学の学生で、みんなでデモして停めたんだよ。今でも、あの時のことは誇りに思うな”と。
・・・やっぱり、意識がずっとすすんでる。

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目の前には街や、山が見える素晴らしいロケーション。これは事務所で、下が住居。そこには広いリビングとキッチンがあり、テラスにはプールまである!

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打ち合わせ中・・・このテーブルも美しい。写真はないけど、床もオークや桜の木でとてもとても素敵。彼、クリストフのお兄さんは建築家で、彼のデザインだそう。
いいなあ・・・。

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飼い猫のベイビー。あまりに人なつっこくすりすりするのでピントあわず。もともとは白黒の猫なのだけど、マーギットがヘナで染めるときに、彼女も染めて欲しがるんやって。だからちょっと三毛猫になっていてかわいい。猫にとってもヘナは気持ちいいのかな。元々はこのベイビーのおかあさんと山で出会ったそう。家族でトレッキングしていたら、近づいてきてすぐ膝に載ってきたんやって。で、そのまま着いてくるのでうちで養うことにしたとのこと。
こういう生き物との出会いは最高やと思う。

仕事の後は、なんとお昼ごはんまでごちそうになってしまった。
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超簡単クッキングよ、と言う割にはサラダも美味しかったし、メインのトリはジューシーでかぼちゃとサツマイモもねっとりしていて感激。シナモンやフェンネルの香りも冬っぽくてとても良く合っていた。白ワインも美味しかったな。

帰りの時間が迫ってきていたので、大急ぎでアトリエやギャラリーを見学して電車に飛び乗った。帰りは大酔っぱらいの学生が沢山いてまいったけど、なかなかいい出張だった。

二人ともありがとう。




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ベルリン自由時間
とても短いベルリン滞在だったが、それでもいろんな人、モノに再会したり、出会ったり。

着いてすぐ、おじゃましたおうちにて。
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なんと、手打ちうどんをごちそうになってしまった!トッピングいろいろ、手作りラー油など最高だった。朝早くてのども渇いていたので美味しくいただいた。

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こういう手作り感あふれる簡素なキッチンが好き。独創性のないシステムキッチンはいまや退屈に見えてしまう。このお家は至る所にキュートな小物が飾ってあって、いちいちチェックせずにはいられなかった。

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これは泊めていただいた友人宅。メゾネットの上の部屋(バス・トイレ、ディナー付き)で非常に快適に過ごすことが出来て感謝。写真は3つあるうち、一番上のテラス。さらに上に上がれるようになっていて、ベルリンが360度見渡せる。
写真はないけど、ここではエイジドビーフと、すごく美味しいワインをいただいた。

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撮影の合間、テイクアウェイのサンドイッチを待っているところ。私が考えるザ・フレンチなカフェにて。(何と言っても、アヌーク・エーメやもん)

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リスボン以来の絶品パスティシュ・デ・ナタもいただいた。以前何度も挑戦したけど、本当に高温のオーブンで焼かないと、ここまでいい色にならんのよね。
この通りには先のフレンチ、メキシカン、ポルトガル、アジアンなど多国籍なお店がいっぱい。どこも食べ物はミュンヘンよりも2ユーロくらい値段抑えめかな。

そして偶然、とても行きたかった料理本の古本屋さんが近所に!!ぎゃー。
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もう結構持っているけど、タイムライフもどっさり。
ここで念願だったDr. Oetkerのお菓子の本を買った。前から欲しかったけど、なかなかドイツ人くれないのだ。(大抵本棚の片隅に放ってあるのに、私が大騒ぎするので価値があると思うらしい)

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これは見た瞬間に、イラストレーターの友人を思い出したので購入。いつか会うときのおみやげに・・・。ジャムやピクニックに行くための保存食のクックブック。当時は流行だったらしい。

中身はこんな感じ。60s感満載の写真と、2度刷りのイラスト。
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お店のおじさんは、次々と高度な質問(笑)をする私にいろいろ見せてくれた。例えば東ベルリンで一番売れた本とか、おじさんの一番好きな料理本など。別の建物の書庫まで見せてくれた。

もっと居たかったけど、次の予定があったのでまた来ます、と約束して出た。次回は、昭和40年代の今日の料理をプレゼントしたい。

とてもいいレコード屋は、今回時間が合わず断念。クロイツベルグ付近もいきたかったけど全然時間無かった。

そして、最後に別の友人宅。
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いい感じの散らかり具合(ごめん)。このテーブルの質感と、植物やオブジェが素晴らしい。決して有名な家具では作れない独特の雰囲気。

こういうインテリアこそが、私の思うベルリンの一部かな?きれいすぎないミックス・スタイル。そして大好きfree style!

ここでは懐かしのインドネシアン・カリーをいただいた。
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いろんなスパイスとココナツミルクで長い間ぐつぐつ煮るカリーは、インドや日本のとはまた違うおいしさ。

ベルリン、また来るよー。
そういえば、テーゲル空港の60s-70sかつあのちょっと間抜けな感じも相変わらずで良かった。




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レストラン@verona
以前はガイドブックなどチェックすることが多かったけど、最近は何にも持たずに旅行をすることが多い。ひとまず地図を買うなりもらうなりして、後は自分の目と耳と嗅覚でいい感じの所を探す。特にレストランの場合は、散歩中などにチェックして、良さそうと思ったところは事前に予約していく事が多い。

一人でぶらぶらしていて見つけた、最高に可愛いレストラン!
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ね?反対側は川沿い。川を眺めながらの食事も悪くないけど、炎天下でワインを飲むのは体に良くないのでこの場所でお願いした。
遅いお昼に食べたものは、とろとろポレンタにチーズ、キノコを混ぜたもの、シーフードのサラダ。

メインは
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タリアータにチーズの乗ったもの。付け合わせはポテト。ヴェローナは牛肉が有名だと電車で聞いたのと、タリアータはさっとグリルしただけで食べやすいから。
シェアしたので、量もほどよく、味もなかなか美味しかった。

これも歩いていて見つけたレストラン。
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中は花などもたっぷり飾ってあるようなシックな感じで、オステリアとあったので、ちょっと高いかとおもったけどそうでもなかった。良く見ると、ここは本当はハモン・イベリコなど、ハムやチーズが売りのようだった。

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この辺りの名物パスタ。めちゃくちゃ噛みごたえあり。お皿が個性的。

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わたしの定番、カフェ・ルンゴ。ドイツだと沢山お湯を入れてくれるけど、本場はこうなんやね。濃いコーヒーがやや苦手なので、やっぱり恥ずかしくても”カフェ・アメリカーノ”を頼むのが無難かも。ここのスプーンがすごく可愛いので(例のアルミのぺらぺらのやつ)、お店の人に売ってくれといったら、どうぞ持って行ってー!って。

おかしいのは、ドイツでは”ノーマル・カフェ”とは普通のコーヒー。イタリアでは”ノーマル”とはエスプレッソのこと。なのでこっちのイタリア料理屋さんに行くとごっちゃになることがある。

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帰り道、電車から見たチロルのワイン畑。
また来るね、イタリア。
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